神服織機殿神社・神麻続機殿神社(読み)かんはとりはたどのじんじや・かんおみはたどのじんじや

日本歴史地名大系 の解説

神服織機殿神社・神麻続機殿神社
かんはとりはたどのじんじや・かんおみはたどのじんじや

神服織機殿神社は大垣内(おおがいと)町に、神麻続機殿神社は井口中(いぐちなか)町にある。古代以来、伊勢神宮内宮(皇大神宮)に奉る神御衣を織る機殿の守護神。祭神は神服織機殿神社が天御桙命・八千千姫命。神麻続機殿神社が天八坂入彦神と伝える。

「皇太神宮儀式帳」に、「以十四日(三月)、神服織、神麻続、神部等造奉太神御服供奉時爾、玉串行事、太神宮司并宇治内人等加行事波、二月月次駅使告刀与同、但神服織織女八人、神麻続織女八人、已上女人波明衣著、皆悉玉串給」とあり、神服織・神麻続両機殿それぞれに神部(部民)と織女がいたことが知られる。「延喜式」の神衣祭の条に「服部等造二時神衣機殿祭并雑用料」「麻続等機殿祭并雑用料」が記され、その祝詞に「服織麻続乃人等乃、常毛奉仕留和妙、荒妙乃織乃御衣乎進事乎申給止申」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む