神滝村(読み)こうたきむら

日本歴史地名大系 「神滝村」の解説

神滝村
こうたきむら

[現在地名]宮川村神滝

小滝こたき村の南西にあり、中央を宮川が流れる。文禄検地帳(徳川林政史蔵)に「三瀬谷之内滝屋・神滝・小滝村」と記される。神滝村の開発の史料として正徳二年(一七一二)新田畑検地帳(同蔵)が伝わる。村の名称について「五鈴遺響」は「滝谷、神滝、小滝等ノ名ハ此地大杉谷ノ末流豊宮川ノ水源ニシテ渓川ノ激流ノ地ニアリ故ニ名ク」と記している。明治二年(一八六九)大指出帳(徳川林政史蔵)によれば、村高三五石余のうち大部分は畑方である。家数一四、人数六〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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