デジタル大辞泉 「神経中枢」の意味・読み・例文・類語 しんけい‐ちゅうすう【神経中枢】 末梢から興奮を受け、また末梢に興奮を伝える中枢神経。働きによって呼吸中枢・運動中枢・言語中枢などとよぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「神経中枢」の意味・読み・例文・類語 しんけい‐ちゅうすう【神経中枢】 〘 名詞 〙 集中神経系において中枢部となる脳やその他の神経節からなる部分。末梢(まっしょう)神経に対していう。一般には中枢神経系をさす。[初出の実例]「我々の快楽は、心経中枢と関係する機関の適度なる刺戟、又は運動と伴はるる者なり」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例