日本歴史地名大系 「福江城跡」の解説
福江城跡
ふくえじようあと
福江藩主五島氏の政庁となった城跡。
〔江川城時代〕
戦国期に
文禄元年の豊臣秀吉による朝鮮半島への出兵では宇久純玄は第一軍の小西行長に属して参加、騎馬として侍大将・軍奉行・旗奉行など二七騎をはじめ、徒武者四〇・足軽一二〇・小人三八・下夫二〇八・船頭水夫二〇〇などを含む総勢七〇〇余人が軍船一七艘・属船八艘に分れて
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
福江藩主五島氏の政庁となった城跡。
戦国期に
文禄元年の豊臣秀吉による朝鮮半島への出兵では宇久純玄は第一軍の小西行長に属して参加、騎馬として侍大将・軍奉行・旗奉行など二七騎をはじめ、徒武者四〇・足軽一二〇・小人三八・下夫二〇八・船頭水夫二〇〇などを含む総勢七〇〇余人が軍船一七艘・属船八艘に分れて
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