事典 日本の地域遺産 「秋保の田植踊」の解説
秋保の田植踊
「無形文化遺産」指定の地域遺産。
年の初めに稲の豊作を予め祝うことによってその年の豊作を願う芸能で、もとは小正月に行われていた。現在は湯元、馬場、長袋(ながふくろ)ともに社寺の祭礼時などに踊られている。踊り手は道化役と口上役を兼ねた弥十郎と鈴振り、10名前後の早乙女で、田植の様子を美しく振り付けた踊りに特色がある。重要無形民俗文化財(民俗芸能:田楽)
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...