秋山左衛門(読み)あきやま さえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋山左衛門」の解説

秋山左衛門 あきやま-さえもん

1812-1868 江戸時代後期の儒者
文化9年生まれ。陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩儒。江戸の昌平黌(しょうへいこう)にまなび,帰藩後青藍社(北学館)の教授となる。戊辰(ぼしん)戦争で藩の降伏,開城に憤慨して明治元年9月22日会津城内で自害。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む