秋色女(読み)シュウシキジョ

大辞林 第三版の解説

しゅうしきじょ【秋色女】

?~1725) 江戸中期の女流俳人。通称、おあき。別号、菊后亭きくごてい。江戸の菓子屋の娘。夫の寒玉とともに其角門。一三歳で「井戸端の桜あぶなし酒の酔」と詠んだという。其角の遺稿集「類柑子るいこうじ」や追善集「石などり」を刊行。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しゅうしき‐じょ シウシキヂョ【秋色女】

江戸前期の女流俳人。江戸の人。名はあき。菊后亭と称す。元祿四俳女の一人。夫の寒玉とともに宝井其角に学び、晩年は点者となる。秋色桜の逸話が残る。寛文九~享保一〇年(一六六九‐一七二五

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