秋色女(読み)シュウシキジョ

精選版 日本国語大辞典 「秋色女」の意味・読み・例文・類語

しゅうしき‐じょシウシキヂョ【秋色女】

  1. 江戸前期の女流俳人。江戸の人。名はあき。菊后亭と称す。元祿四俳女の一人。夫の寒玉とともに宝井其角に学び、晩年点者となる。秋色桜逸話が残る。寛文九~享保一〇年(一六六九‐一七二五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む