秋谷豊(読み)あきや ゆたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋谷豊」の解説

秋谷豊 あきや-ゆたか

1922-2008 昭和-平成時代の詩人
大正11年11月2日生まれ。堀辰雄,立原道造らに影響されて詩作をはじめる。昭和25年詩誌「地球」を創刊,主宰ネオロマンチシズムをとなえ,おおくの新人をそだてた。平成7年「詩集―時代の明け方」で丸山薫賞。登山家としても知られた。平成20年11月18日死去。86歳。埼玉県出身。日大中退。詩集はほかに「葦の閲歴」「登攀(とうはん)」「ヒマラヤの狐」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む