税理士試験

共同通信ニュース用語解説 「税理士試験」の解説

税理士試験

会計学に属する「簿記論」「財務諸表論」の2科目税法のうち3科目(「所得税法」か「法人税法」はいずれかを必ず選択)の計5科目で60%の基準点に達すれば合格となる。一度に5科目を受験する必要はなく、数年に分けて臨むこともできる。大学で法律学や経済学に属する科目を1科目以上履修した場合などの学識、資格、職歴によって受験資格が定められている。大学院で、税法や会計学の分野博士修士学位を授与されていれば、一部または全部の試験を免除される場合がある。試験は有識者からなる国税審議会が行う。毎年8月に3日間実施され、合格者は12月に発表される。

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