稲原寅惣(読み)いなはら とらそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲原寅惣」の解説

稲原寅惣 いなはら-とらそう

1845-1930 明治-大正時代の地域開発者。
弘化(こうか)2年生まれ。長門(ながと)久野(くの)村(山口県菊川町)の庄屋,戸長。明治22年合併により豊東郷村(とよひがしごうそん)が成立,32年楢崎(ならざき)村と改称され,初代村長となる。灌漑(かんがい)用の溜池(ためいけ)をつくり,桑畑をひらいて養蚕おこし,山林原野を開墾植林をすすめ,耕地整理を推進した。昭和5年死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む