空手チョップ・唐手チョップ(読み)からてチョップ

精選版 日本国語大辞典 の解説

からて‐チョップ【空手チョップ・唐手チョップ】

〘名〙 (チョップchop) プロレスリングで、手刀(しゅとう)で切るようにして強く打つこと。
※極楽横丁(1956)〈壺井栄〉一「パパ柔道でもやってればよかったんだね。だからぼく空手チョップでいくんだよ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android