デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「窓村竹」の解説 窓村竹 まどの-むらたけ 1743-1825* 江戸時代中期-後期の狂歌師。寛保3年生まれ。江戸青山の青物商。菅江(かんこう)側の判者。奇行がおおかった。文政7年11月22日死去。82歳。本名は多田敏包。通称は千次郎。別号に青峨堂。編著に「狂歌三十六歌仙」など。【格言など】詩も歌も達者な内に読んでおけ迚(とて)も辞世は出来ぬ死にぎは(辞世) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例