立体幾何学(読み)リッタイキカガク(その他表記)solid geometry

翻訳|solid geometry

デジタル大辞泉 「立体幾何学」の意味・読み・例文・類語

りったい‐きかがく【立体幾何学】

三次元空間における図形について、形・大きさ・位置関係などを研究する幾何学

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精選版 日本国語大辞典 「立体幾何学」の意味・読み・例文・類語

りったい‐きかがく【立体幾何学】

  1. 〘 名詞 〙 空間図形性質を研究する幾何学。〔工学字彙(1886)〕

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「立体幾何学」の意味・わかりやすい解説

立体幾何学
りったいきかがく
solid geometry

空間幾何学ともいう。3次元の空間的な広がりをもつ図形,たとえば球,円錐円柱角錐角柱,四面体,六面体などのいわゆる立体対象とする幾何学。点,直線平面を無定義図形として,平面幾何学と同様に公理によってこれらの関係を規定して,それを基礎に空間図形の性質を解明する。

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百科事典マイペディア 「立体幾何学」の意味・わかりやすい解説

立体幾何学【りったいきかがく】

幾何学

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