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竜統元棟 りょうとう げんとう

美術人名辞典の解説

竜統元棟

江戸中期の黄檗宗の禅僧。摂津大阪生。俗姓志方氏。大宝山法雲寺初代住持慧極道明法嗣。護国山東光寺第六代住持等を勤める。のち金蓮寺において最初の和僧住持となり、黄檗宗第十四代住持として晋山開堂をした。大和小泉藩主片桐主膳正貞音の帰依を得て、福寿山満願寺の中興開山となる。延享3年(1746)寂、84才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

竜統元棟 りょうとう-げんとう

1663-1746 江戸時代前期-中期の僧。
寛文3年生まれ。黄檗(おうばく)宗。河内(かわち)(大阪府)法雲寺の慧極道明(えごく-どうみょう)の法をつぐ。長門(ながと)(山口県)萩の東光寺鉢多院住持をへて,日本人ではじめて山城(京都府)万福寺住持となった。延享3年9月16日死去。84歳。大坂出身。俗姓は志方。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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