コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

端端 ツマヅマ

6件 の用語解説(端端の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

つま‐づま【端】

物事のはしばし。すみずみ。
「―合はせて語る虚言(そらごと)は恐しき事なり」〈徒然・七三〉

はし‐ばし【端端】

あちこちの部分。また、ちょっとした部分。「言葉の端端に悪意を感じる」
あちらこちらの場所。末端の方の場所。
「いまだ京大坂にも―は知らずして」〈浮・胸算用・五〉

はつ‐はつ【端】

[副]ちらっと。かすか。
「―に人を相見ていかにあらむいづれの日にかまた外(よそ)に見む」〈・七〇一〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

そばそば【端端】

はしばし。すみずみ。 「御簾際の柱もと、-などよりわざとならず出でたる袖口/栄花 初花

つまづま【端端】

物事のはしばし。すみずみ。 「 -合はせて語るそらごとはおそろしきことなり/徒然 73

はしばし【端端】

あちこちの部分。ちょっとしたところ。 「言葉の-に気品がうかがえる」
中央から離れた、あちこちの所。いなか。 「いまだ-には知らぬ事にて一盃くはせける/浮世草子・胸算用 4

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

端端の関連キーワード分布彼方此方彼方此方する遠近人此方此方諸山節節遊弋ちょっくらちょっと飛回る

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

端端の関連情報