デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹沢平八」の解説
竹沢平八(初代) たけざわ-へいはち
寛保(かんぽう)(1741-44)のころから豊後(ぶんご)節の宮古路加賀太夫の三味線相方となり,加賀太夫が延享4年富士松薩摩掾(さつまのじょう)を名のってからも相方をつとめた。初代宮崎忠五郎とならび称された。宝暦10年死去。別名に都里夕,菊沢平八。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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