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第9次石炭政策 だいくじせきたんせいさく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

第9次石炭政策
だいくじせきたんせいさく

石炭鉱業審議会の答申により,1992年度から 10年間実施される日本の石炭政策。 90年代を石炭鉱業の構造調整の最終段階と位置づけ,国内炭の生産体制を段階的に縮小,割安な海外炭の安定確保に政策の重点を移し,輸入割当て制を廃止する方向を打出した。産炭地区での先行的な「あらかじめ対策」として,雇用の受け皿づくりや地域振興のため,企業経営の多角化や国の支援策,地元自治体の活性化などを求めている。 92年に三井・芦別,94年に住友・赤平が閉山した。

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