等親(読み)トウシン

関連語 名詞 実例 項目

精選版 日本国語大辞典 「等親」の意味・読み・例文・類語

とう‐しん【等親】

  1. 〘 名詞 〙 家族関係の緊密度を表わすために使われる語。妻からみて夫を一等親、夫からみて妻を二等親とする。法律上親族関係の遠近を示す単位としての親等とは異なるが、両者はしばしば混用されている。
    1. [初出の実例]「朱云。養祖父母不等親先有別義通耳」(出典令集解(868)儀制)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む