ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「筋小胞体」の意味・わかりやすい解説
筋小胞体
きんしょうほうたい
sarcoplasmic reticulum
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…つまり筋収縮は,筋フィラメントのまわりの微量のCa2+の増減によって調節される。骨格筋繊維の内部には筋小胞体sarcoplasmic reticulumという袋状の膜構造が発達しており,その内腔にCa2+をとり込む性質がある。このため静止状態の筋繊維内のCa2+は大部分筋小胞体内腔にとり込まれており,筋フィラメント周囲のCa2+濃度は10-7mol以下にすぎない。…
…筋肉の収縮はアクチンとミオシンの間に滑込みが起こるという滑り説(1953)が広く受け入れられている。 筋形質にはミトコンドリアと筋小胞体sarcoplasmic reticulumがよく発達している。後者は,網状で立体的に広がる滑面小胞体でL系(longitudinal system)とよばれ,その内腔の中にカルシウムを入れる。…
…粗面小胞体は核膜と連続しているときが多く,粗面小胞体上のリボソームで作られたタンパク質の分泌物質は滑面小胞体に入り,細胞内に縦横に散在する小胞体(ゴルジ体を含めて)を通って細胞外に分泌される。筋肉細胞の小胞体は特殊に分化した滑面小胞体で,筋小胞体sarcoplasmic reticulumと呼ばれ,Ca2+の細胞質への放出,取込みで筋の収縮,弛緩の調節を行っている。細胞【武田 文和】。…
※「筋小胞体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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