管弦楽のための六つの小品(読み)カンゲンガクノタメノムッツノショウヒン

デジタル大辞泉 の解説

かんげんがくのためのむっつのしょうひん〔クワンゲンガクのためのむつつのセウヒン〕【管弦楽のための六つの小品】

原題、〈ドイツ6 Stücke für Orchesterウェーベルン管弦楽曲。全6曲。1909年作曲。シェーンベルク献呈。1928年に編成が異なる版が書かれた。自身母親の死が作品背景にあるとされる。無調音楽への移行を示す初期の作品の一。

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