米イラン関係

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米イラン関係

1979年のイラン革命の翌80年に断交、米国が84年にイランテロ支援国家に指定するなど険悪な関係が続いた。2002年にイランの核開発疑惑が発覚したが、穏健派ロウハニ政権が米欧協議を進め、15年に核開発制限と制裁解除をセットにした核合意が成立した。だが、トランプ米政権が18年に合意を離脱し制裁を段階的に再開したことで、イランは反発。米政権が19年5月に空母打撃群中東に派遣して以来、軍事的緊張が高まっている。(テヘラン共同)

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