米ヶ脇浦(読み)こめがわきうら

日本歴史地名大系 「米ヶ脇浦」の解説

米ヶ脇浦
こめがわきうら

[現在地名]三国町米ヶ脇・じんおか

三国湊西北にあり、九頭竜くずりゆう川河口付近の砂浜岩石海岸に変わる所にあり、南は三国宿みくにしゆく浦。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では「三国湊」に含まれた。正保郷帳によれば田方三二石余・畠方一一四石余。江戸時代を通じて福井藩領。

安永二年(一七七三)福井藩金津領村鏡(高橋家文書)によれば、家数九七、人数四三六(男二四三・女一九三)で、渡海船四艘・海猟船四艘があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む