米国の核実験場

共同通信ニュース用語解説 「米国の核実験場」の解説

米国の核実験場

米国は1945年7月16日にニューメキシコ州の「トリニティ・サイト」で人類初の核実験を実施。太平洋ビキニ、エニウェトク両環礁(マーシャル諸島)、クリスマス島(キリバス)、ハワイ南方の米領ジョンストン環礁のほか、南大西洋上空で核実験を実施。62年以降、爆発を伴う実験を停止した92年まで、ネバダ州アリューシャン列島のアムチトカ島、コロラド州ミシシッピ州の実験場などで地下核実験を行った。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む