米糠(読み)コメヌカ

デジタル大辞泉 「米糠」の意味・読み・例文・類語

こめ‐ぬか【米×糠】

玄米を精白するときに出る外皮はいの粉。黄白色で、脂肪たんぱく質などを多量に含む。飼料肥料漬物などに用いる。ぬか
[類語]小糠

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精選版 日本国語大辞典 「米糠」の意味・読み・例文・類語

こめ‐ぬか【米糠】

  1. 〘 名詞 〙 玄米を精白する際に生ずる外皮や胚(はい)粉末。淡黄色で、脂肪、蛋白質に富み、飼料や肥料、また漬物や磨粉などに用いる。ぬか。

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百科事典マイペディア 「米糠」の意味・わかりやすい解説

米糠【こめぬか】

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普及版 字通 「米糠」の読み・字形・画数・意味

【米糠】べいこう

ぬか。

字通「米」の項目を見る

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「米糠」の意味・わかりやすい解説

米糠
こめぬか

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