糒村(読み)ほしいむら

日本歴史地名大系 「糒村」の解説

糒村
ほしいむら

[現在地名]田川市糒

北西に流れる彦山川流域に位置し、右岸南東下伊田しもいた村、左岸の南は中伊田村など。糒手永の大庄屋の居宅がある。糒蔵と称する小倉藩の藩蔵(郷蔵)があり、年貢米小倉城下まで川で運ぶ拠点であった(田川市史)中世には星井とも記される。文永二年(一二六五)五月三日の豊前国留守所勘録状(天理大学蔵香春神社文書)に「当宮領糒」とみえ、当地が香春かわら(現香春町)の宝蔵造営役を負担している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む