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糟屋有久 かすや ありひさ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

糟屋有久 かすや-ありひさ

?-1221 鎌倉時代の武将。
本拠は相模(さがみ)(神奈川県)糟屋荘。後鳥羽(ごとば)上皇の西面の武士で承久(じょうきゅう)の乱では北陸道に出陣し,承久3年6月8日越中(富山県)で戦死した。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

糟屋有久

没年:承久3(1221)
生年:生年不詳
鎌倉初期の武将。糟屋氏は藤原北家良方流で,相模国(神奈川県)大住郡糟屋庄に住した。兵衛尉有季は比企能員の婿だったので,比企の乱(1203)時に落命。有久はその子で,後鳥羽上皇西面武士であった。承久の乱(1221)では北陸道に出陣。東山道に向かった久季は弟といわれる。戦いに敗れ,ふたりとも陣没。

(本郷和人)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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