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紀梅亭 きの ばいてい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

紀梅亭 きの-ばいてい

1734-1810 江戸時代中期-後期の画家,俳人。
享保(きょうほう)19年生まれ。山城(京都府)の人。与謝蕪村(よさ-ぶそん)について画と俳諧(はいかい)をまなぶ。天明8年近江(おうみ)(滋賀県)大津に移住。師の画風をうけついで山水画をよくし,近江蕪村とよばれた。文化7年7月7日死去。77歳。名は時敏。字(あざな)は子恵。別号に楳亭,九老山人。画集に「九老画譜」,句集に「梅亭発句集」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

紀梅亭

没年:文化7.7.7(1810.8.6)
生年:享保19(1734)
江戸後期の南画家。名は時敏,字は子恵。通称を九兵衛といい,晩年には九老と号した。与謝蕪村につき,師法を守った山水,戯画をよくし,天明8(1788)年ごろ大津へ移ってのち「近江蕪村」とも称された。『九老画譜』2冊がある。

(星野鈴)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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