紀麻利耆拕(読み)きの まりきた

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

紀麻利耆拕 きの-まりきた

?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。
大化(たいか)元年(645)東国国司として毛野(けのの)国に赴任したとおもわれる。「日本書紀」によると,任地部下とともに公私のものをうばうなど六つの不正をはたらいたと朝集使から孝徳天皇に報告されたが,大赦令によってゆるされたという。名は乎麻呂岐太(おまろきた)とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

終末時計

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミックサイエンティスツ』が毎号表紙に掲げている「地球最後の日」までの時間を表示する時計。核戦争の危機を訴え,1947年に初めて登場。米ソ冷戦の終結を迎えて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android