コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

紅卍教 こうまんじきょう Hong-wanzi-jiao

3件 の用語解説(紅卍教の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

紅卍教
こうまんじきょう
Hong-wanzi-jiao

中国の秘密結社的な宗教。 1920年,山東の洪解空,劉福縁が済南に道院を設け,儒教,仏教,道教,キリスト教イスラム教の同源を説き,土俗信仰との折衷,混合による教義を立て中国全域に広がった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

こうまんじ‐きょう〔‐ケウ〕【紅卍教】

中国の宗教結社道院の通称。中華民国初期、山東の洪解空が儒・仏・道・キリストイスラムの五教同源を説き道院を設立、全中国に教勢を拡張。1922年には紅卍字会を設立、貧民救済・施薬施療などの社会事業を行い、一時は日本の大本(おおもと)教とも提携した。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

こうまんじきょう【紅卍教】

中国、民国初期に山東におこり、済南の道院(宗教結社)を本拠とした秘密結社的な新興宗教。儒・仏・道の三教にキリスト教・イスラム教を加えて五教同源を説き、紅卍字会という慈善団体を設立。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

紅卍教の関連キーワード安徽派五色旗民国宗教結社中華民国軍政府中華民国国民政府中華民国正式政府中華民国土地法中華民国約法中華民国臨時約法

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone