精選版 日本国語大辞典 「紙切」の意味・読み・例文・類語
かみ‐きり【紙切】
かみっ‐きれ【紙切】
かみ‐きれ【紙切】
- 〘 名詞 〙 ( 「かみぎれ」とも ) 紙のきれはし。紙片。
- [初出の実例]「左伝・礼記・毛詩を分かちたびて、題を選ばされけり。皆紙切に書き分けて」(出典:古今著聞集(1254)四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...