最新 地学事典 「紡錘状火山弾」の解説
ぼうすいじょうかざんだん
紡錘状火山弾
spindle-shaped bomb almond-shaped bomb
紡錘状の外形をもった火山弾。細まった両端にねじれた部分がついているものが多く,長軸に平行に表面に条がついたものもある。玄武岩質のような粘性の低いマグマの噴火に特徴的。弱く爆発するマグマの表面近くの不均質な部分がちぎれて放出される際,回転運動などによって特徴的な外形をとるものとされている。参考文献:津屋弘達(1939) 震研報,17巻
執筆者:荒牧 重雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

