細川勝益(読み)ほそかわ かつます

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川勝益」の解説

細川勝益 ほそかわ-かつます

?-1502 室町-戦国時代武将
細川持益の子。応仁(おうにん)元年土佐守護代をつぎ,細川勝元の代官として活動したが勢力は次第におとろえる。文亀(ぶんき)元年曾祖父細川頼益追善のため土佐田村荘に桂昌寺をたてた。文亀2年6月4日死去。通称三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む