細川斉護(読み)ほそかわ なりもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川斉護」の解説

細川斉護 ほそかわ-なりもり

1804-1860 江戸時代後期の大名
文化元年9月16日生まれ。細川立之(たつゆき)の長男。文政9年肥後(熊本県)宇土(うと)藩主細川家8代となったが,同年宗家の細川斉樹(なりたつ)の跡をつぎ熊本藩主細川家10代。藩財政の困窮や,横井小楠(しょうなん)らの実学党と守旧派である学校党の対立に苦慮した。万延元年4月17日死去。57歳。初名は立政。通称は与松。

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367日誕生日大事典 「細川斉護」の解説

細川斉護 (ほそかわなりもり)

生年月日:1804年9月16日
江戸時代末期の大名
1860年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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