…朝鮮の伝統音楽の代表的な楽器の一つで,唐楽と郷楽の宮廷音楽で用いられ,現在では正楽をはじめ,散調,雑歌,民謡,農楽,巫楽にいたるまで広範囲に使用される。細腰鼓(さいようこ)ともいう。全長約70~73cm,細腰部20~23cmが標準で一木作りの胴。…
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[歴史]
鼓はインドで発生したらしい。中国に伝わって細腰鼓(さいようこ)と総称され,胴の材に木・銅・土を用い,隋・唐代には腰鼓(ようこ),都曇鼓,毛員鼓(もういんこ),一鼓(いつこ)(壱鼓),二鼓,三鼓(三ノ鼓(さんのつづみ)),四鼓,杖鼓(じようこ)等があったが,宋代以後衰えた。杖鼓は杖(桴(ばち))で打つ鼓で,革面の片方が子牛皮,もう一方がヤギ皮というように異種を用いた。…
※「細腰鼓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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