細見華岳(読み)ほそみ かがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細見華岳」の解説

細見華岳 ほそみ-かがく

1922-2012 昭和-平成時代の染織家。
大正11年8月23日生まれ。京都西陣で綴織(つづれおり)など各種の製織技術をまなび,さらに喜多川平朗,森口華弘指導をうける。多彩な色糸によって花文や流水文をおり,各種工芸展で活躍。平成3年沖縄県立芸大教授。9年綴織で人間国宝。平成24年1月1日死去。89歳。兵庫県出身。本名は房雄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む