紹鴎信楽(読み)ジョウオウシガラキ

精選版 日本国語大辞典の解説

じょうおう‐しがらき ゼウオウ‥【紹鴎信楽】

〘名〙 信楽焼(しがらきやき)の茶器の一種。古信楽の雑器を茶器として愛好した室町末期の茶人、武野紹鴎がその好みを信楽に伝えて焼かせたもの。鬼桶水指や蹲(うずくまる)花入れが有名。
山上宗二記(1588‐90)「名物の水さし〈略〉一、紹鴎しからき、宗易しからき、何も善き水さし也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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