終末医療(読み)しゅうまついりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)「終末医療」の解説

終末医療
しゅうまついりょう

末期癌(がん)などで治療の手段がないと判断されたときに、延命治療を施すだけでなく、患者の心身の苦痛を緩和し、穏やかに尊厳をもって最後の日々の生活を営めるような緩和医療を提供すること。終末期医療ともいい、ターミナルケアとほぼ同義として扱われる。

[編集部]

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デジタル大辞泉「終末医療」の解説

しゅうまつ‐いりょう〔‐イレウ〕【終末医療】

重い病気の末期で不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養法。終末期医療。末期医療。ターミナルケア。→クオリティーオブライフ

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精選版 日本国語大辞典「終末医療」の解説

しゅうまつ‐いりょう ‥イレウ【終末医療】

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