デジタル大辞泉 「網膜光凝固術」の意味・読み・例文・類語 もうまく‐ひかりぎょうこじゅつ〔マウマク‐〕【網膜光凝固術】 レーザー光線を網膜の病変部に照射し、組織を熱凝固させることによって、病気を治療する方法。主として、新生血管という異常な血管の発生を抑制するために行われる。糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・加齢黄斑変性症・未熟児網膜症・網膜裂孔などの治療に用いられる。→レーザー光凝固術 →硝子体手術 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例