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緒方宗哲 おがた そうてつ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

緒方宗哲 おがた-そうてつ

1645-1722 江戸時代前期-中期の儒者。
正保(しょうほ)2年8月3日生まれ。姉の夫伊藤仁斎にまなぶ。延宝7年土佐高知藩にまねかれ,没するまで藩主の侍読をつとめた。享保(きょうほう)7年7月8日死去。78歳。備後(びんご)(広島県)出身。名は維文。号は木鐘,黙堂,木樵堂。編著に「土佐州郡志」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

緒方宗哲

没年:享保8(1723)
生年:正保3(1646)
江戸前期の儒学者。名は維文,宗哲は字。号は黙堂,木樵堂。諡号謙光先生。京都出身。幼時奇童と称せられた。はじめ那波木庵,次いで伊藤坦庵朱子学を学んだのち伊藤仁斎に入門,古義学を学ぶ。隷書と漢詩にすぐれていた。土佐国(高知県)土佐藩儒として仕えること40年余,このため古義学が土佐一国に広まったという。京都で死去。その著作は多くないが,『儒家諸巻』のなかに漢詩が収録されている。<参考文献>伊藤東涯『先游伝』(日本儒林叢書14巻)

(三宅正彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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