旺文社世界史事典 三訂版 「羅 振玉」の解説
羅 振玉
らしんぎょく
清末・中華民国の考証学者
教育制度の改善と西洋知識の導入につとめ,北京農科大学監督になる。辛亥革命のとき日本に亡命し,東洋学に影響を与えた。帰国後,満州国の監察院長を歴任。『敦煌 (とんこう) 古写本』,殷墟 (いんきよ) の甲骨文字,内閣文庫の明清檔案 (とうあん) など新史料の収集・保存・整理・研究・出版に努力した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新