美代敦本(読み)みしろ あつもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「美代敦本」の解説

美代敦本 みしろ-あつもと

1662-1734 江戸時代前期-中期儒者
寛文2年生まれ。土佐(高知県)の人。谷秦山(じんざん),浅見絅斎(けいさい)にまなぶ。私塾でおしえ,のち高知藩執政の山内氏興にまねかれる。長男成章行状がわるかったため,成章をつれて高岡村にうつり謹慎したという。享保(きょうほう)19年死去。73歳。通称は伝太郎。号は廿代山人。著作に「杏林随筆」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む