美幌川(読み)びほろがわ

日本歴史地名大系 「美幌川」の解説

美幌川
びほろがわ

美幌町の南東、釧路支庁川上かわかみ弟子屈てしかが町には屈斜路くつしやろ湖の西部カルデラ外輪山を形成する、美幌峠から同町と津別つべつ町境のサマッカリヌプリ山に至る山麓がある。この山麓の西側に発して美幌町東部を北西流し、北部美幌市街のはずれで網走川に合流する。一級河川。網走川支流では最大で、流路延長三一・四キロ(うち指定区間二二キロ)、流域面積二一七・三平方キロ。前近代から「ビホロ川」とよばれ、松浦武四郎は一八五八年(安政五年)五月一〇日網走川河口から遡上し「ビホロ川」との合流地点で野営、「此処川二すじに成り右の方は本川、左の方はビホロ川すじのよし。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む