精選版 日本国語大辞典 「美誉」の意味・読み・例文・類語 び‐よ【美誉】 〘 名詞 〙 よいほまれ。立派な名誉。[初出の実例]「才秀超レ倫、美誉芳二於秋蘭一」(出典:明衡往来(11C中か)下本)[その他の文献]〔晉書‐景帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「美誉」の読み・字形・画数・意味 【美誉】びよ ほまれ。名声。〔晋書、景帝紀〕(もと)より風り、沈毅にして大略多し。少(わか)くして美譽を(し)き、夏侯玄・何晏と名を齊(ひと)しうす。字通「美」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報