羽倉信愛(読み)はくら のぶひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「羽倉信愛」の解説

羽倉信愛 はくら-のぶひで

1777-1839 江戸時代後期の歌人
安永6年生まれ。京都伏見稲荷(いなり)大社神職小沢蘆庵(ろあん)にまなぶ。天保(てんぽう)10年3月13日死去。63歳。山城(京都府)出身本姓荷田(かだ)。編著に「非蔵人座次総次第(ひくろうどざじそうしだい)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む