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羽越しな布

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

羽越しな布

鶴岡市関川地区と隣接する新潟県山北町に伝わる古代織。シナノキ樹皮を細く裂き、糸のようにして紡ぐ。技能を持つのは両地区で60人程度。

(2006-04-28 朝日新聞 朝刊 山形 1地方)

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デジタル大辞泉プラスの解説

羽越しな布

山形県鶴岡市の関川地区に伝わる織物。シナノキの繊維から作る糸(しな糸)で織る布で、起源は不詳だが平安時代にはすでに製造されていたと見られている。国の伝統的工芸品に指定。

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

羽越しな布[染織]
うえつしなふ

東北地方、山形県地域ブランド
鶴岡市・新潟県村上市で製作されている。科・・藤・葛・苧麻などの草木から取り出した繊維で糸をつくり、布状に織り上げたもの。ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いに特徴がある。現在は、バッグや帽子など多くの日用品に加工されている。布・敷布・収納袋としても流通していた。2005(平成17)年9月、経済産業大臣によって国の伝統的工芸品に指定。

羽越しな布[染織]
うえつしなふ

北陸甲信越地方、新潟県の地域ブランド。
村上市・山形県鶴岡市で製作されている。科・楮・楡・藤・葛・苧麻などの草木から取り出した繊維で糸をつくり、布状に織り上げたもの。ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いに特徴がある。現在は、バッグや帽子など多くの日用品に加工されている。2005(平成17)年9月、経済産業大臣によって国の伝統的工芸品に指定。

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