デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「聖助法親王」の解説
聖助法親王(2) しょうじょほうしんのう
天台宗の僧。永徳元=弘和(こうわ)元年(1381)青蓮院(しょうれんいん)で出家,守恵(しゅえ)の弟子となる。至徳3=元中3年一身阿闍梨(あじゃり)。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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