デジタル大辞泉 「聖母の結婚」の意味・読み・例文・類語 せいぼのけっこん【聖母の結婚】 《原題、〈イタリア〉Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、横121センチ。元は礼拝堂の祭壇画として制作。マリアとヨセフの結婚の場面を遠近法を駆使して描く。ミラノ、ブレラ美術館所蔵。聖母の婚礼。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「聖母の結婚」の解説 聖母の結婚 イタリア、ルネサンスの画家ラファエロ・サンティの絵画(1504)。原題《Sposalizio della Vergine》。マリアとヨセフの結婚の場面を完璧な遠近法を駆使して描いた作品。初期の代表作の一つ。ミラノ、ブレラ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報