股野琢(読み)またの たく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「股野琢」の解説

股野琢 またの-たく

1838-1921 幕末-大正時代の儒者,官僚
天保(てんぽう)9年8月21日生まれ。股野達軒(たっけん)の子。播磨(はりま)(兵庫県)竜野(たつの)藩につかえ,維新後は帝室博物館総長,宮中顧問官などを歴任。大正10年10月13日死去。84歳。字(あざな)は子玉。号は藍田,邀月楼主人。著作に「邀月楼存稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む