肩白(読み)カタジロ

精選版 日本国語大辞典 「肩白」の意味・読み・例文・類語

かた‐じろ【肩白】

  1. 〘 名詞 〙 威毛(おどしげ)の一つで、肩取威(かたとりおどし)一種。鎧の袖の上段、立挙(たてあげ)や𩊱(しころ)の上段を白く、他を別の色で威したもの。赤威肩白、紫威肩白などがある。肩白威。
    1. [初出の実例]「真田はあしげなる馬に乗たりつるが、かたしろの鎧に裾金物打て白き母衣かけたりつるぞ」(出典:長門本平家(13C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む