コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

 しころ

2件 の用語解説(錏の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


しころ

錣とも書く。甲冑の一部での鉢の眉庇 (まびさし) の両端から両頬および後頸部をおおうもの。通常,胴の小札 (こざね) や威 (おど) し毛 (→威し ) と同じ材料で,3ないし5段威し下げる。最下段を裾板,菱縫板といい,その両端から下をうしろに折返して吹返しと称する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

しころ【×錏/×錣/×𩊱】

兜(かぶと)のの左右・後方につけて垂らし、首から襟の防御とするもの。多くは札(さね)または鉄板を三段ないし五段下りとしておどしつける。
錏頭巾(しころずきん)の三方に垂らした布。
錏庇(しころびさし)」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

錏の関連キーワード兜の緒兜の星兜鉢大円山脇立内兜眉庇笠印眉庇付冑

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone